アトピー性皮膚炎 新薬デュピクセント治療通院
こんにちは、さくらです(*´∀`*)
今日は夫の新薬デュピクセント治療のため2週間ぶりに皮膚科の病院に行ってまいりました♪
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※デュピクセント®は、「IL-4」と「IL-13」という物質の働きを直接抑えることで、皮膚の炎症反応を抑制する新しいタイプのお薬です。
アトピー性皮膚炎の皮膚の内部に起きている炎症反応を抑えることによって、かゆみなどの症状や、皮疹などの皮膚症状を改善します。
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一度目は治療を受ける許可をお医者さんにいただけるか
ビクビクしながら病院に行きましたが、
今回はもう2回目ということもあり慣れたものです(*´艸`*)♪
総合病院で大切なのは順番取り
予約があっても長蛇の列で予約客同士で順番待ちの静かな戦いが繰り広げられる総合病院・・・
今回7時に病院について受付を済ませましたが、なんと予約枠の一番最後でした(笑)
これだったらゆっくり来ても変わらなかったじゃん、、と思いますが、夫は性格上どうしても早くきて少しでも早くお医者さんに診てもらいたいらしいです。
私はなんでもギリギリの時間設定なので、地球上に存在する対局の存在なのかもしれません( *´艸`)
そうこうしているうちに、急患の患者さんが運ばれてきて、結局今日のスケジュールが全てずれ込むことに_( ┐ノε:)ノズコー
総合病院は待ち時間がほぼ一日みたいなところもあって、忍耐力を試されているみたい。
ようやく問診開始
待つこと3時間、ようやく順番が回ってきてお医者さんに診てもらうことができました♪
前回は30分以上、じっくりじっくり体の症状を確認されていましたが、今日は見える範囲をささっと確認し、あまりまだ変化ないですね。との診断結果でした。
デュピクセントは、アトピーが酷くなっていった順番に良くなっていくという経過を辿ることがよくあり、夫の場合は、体の中心部分のお腹や背中が最初に症状が出始めて、少しずつ末端の手足に広がっていったのですが、手足まで治るまでには1年ぐらいかかるかなぁとのことでした。
治療は忍耐ですよ~(*´ー`*)
とのこと。
また、2回目の治療で纏めて注射をもらえると経済的に助かるなぁと思っていたのですが、2回目の治療では自宅用の持ち帰り注射が渡せない決まりみたいで、今回も病院で1回分の注射を病院で打って帰ってくださいとのことでした。
看護師さんもいろいろ
問診が終わったら次は注射のお時間です。
今回も注射は自分でやってみましょうと看護師さんに言われて、
前回は、看護師さんに寄り添っていただき大丈夫??がんばって!!みたいな感じで優しくサポートされて注射をなんとか夫自身で打ったのですが、
今回は、はい、注射どうぞ!終わったら教えてください~
みたいなスパルタタイプの方でした(*´艸`*)が、今回もなんとか自分で注射をすることができました。
デュピクセントは脂肪のあるところに打つことが多いですが、インフルエンザなどの筋肉注射のように打った箇所の痛みや倦怠感はしばらく続くそうです。
体の中でそれだけ色んな変化が起きているのでしょう。
目に見える変化
デュピクセント注射をしてから一番最初に起きた体の変化は、
膝を曲げられるようになったこと。夜眠れるようになったことだったのですが、
最近になって、確実に顔の赤みがひいてきて白くなってきているなと思いますo’-‘)♪
どのように白くなっているかというと、顔の全体は基本的に赤いのですが、あごやおでこなどの端っこがくっきり白色になっているのです。
ところどころ、赤と白の境界線が入り混じるところもあります。
これが少しずつ白色の面積が大きくなっていき、どんどん赤みがひいていくのが楽しみですね♪
赤色と白色が一生懸命戦っているようにも見えます。
私はそれほど気にしていなかったですが、夫は一番顔が赤いことを気にしていたみたいで。
なので顔の赤みがひくのは本当に喜ばしくデュピクセント治療を始めて本当に良かったなと思います。
ちなみに、2回目の病院通院では、デュピクセント注射を1本打ったのみでしたので2万円弱のお会計でした。こちらも忍耐が必要です。
節約して生活を切り詰めなきゃ・・・【ゴクリ】゚ω゚;)
ではまた明日⸜(๑’ᵕ’๑)⸝